LEVEL 0 ・ Pythonとは / Lesson 02

初めてPythonを動かす

「こんにちは」と表示してもらう。実行ボタンを押すだけで最初の1行が動きます。

目安 8分 ・ インストール不要

このレッスンが終わったら

「print("こんにちは") は、『こんにちはと表示して』とお願いしている1行だ」と言える。

STEP 1

できることを見る

Pythonで、いちばん最初に書くコードはこれです。

print("こんにちは")

「こんにちは」という文字を、画面に表示してもらうコードです。

STEP 2

動かしてみる

下の「実行」を押してください。

はじめてのPythonコードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます

「結果」の欄に、こんにちはと表示されましたか。

おめでとうございます。いま、Pythonに仕事をお願いしました。 難しいことは、まだ何もしていません。コンピュータに「こんにちはと表示して」とお願いしただけです。

STEP 3

1行ずつ読む

1行しかありませんが、部品に分けて読んでみましょう。

print("こんにちは") を分解する
print「表示して」というお願いの言葉
(ここからお願いの中身
"こんにちは"表示してほしい文字
)お願いの中身はここまで

日本語にすると

「こんにちは」という文字を、画面に表示してください。

文字を表示してほしいときは、その文字を " (ダブルクォーテーション)で挟みます。「ここからここまでが文字ですよ」という目印です。

STEP 4

1か所だけ変える

① 表示する文字を変える。 こんにちは の部分を、好きな言葉に書き換えて「実行」を押してみましょう。

文字を変えてみようコードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます

② わざと間違えてみる。 今度は、目印の " を取ってみます。実行すると、エラーが出ます。

わざとエラーを出してみようコードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます

エラーが出ても、パソコンは壊れませんし、失敗でもありません。Pythonが「ここがよく分かりませんでした」と教えてくれているだけです。

エラーが出たら、最後の2行を読みます。(くわしくはエラー講座で扱います)上のエラーは、「こんにちは という名前のものは知りません」という意味です。" で挟んでいないので、Pythonは「文字」ではなく「何かの名前」だと思ったのです。

STEP 5

自分で書く

次の2行を、順番に表示するコードを書いてみましょう。

  1. おはようございます
  2. 本日もよろしくお願いします

print(...) を2行書きます。

自分で書いてみようコードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます
ヒントを見る

1行目に print("おはようございます") と書き、2行目に print("本日もよろしくお願いします") と書きます。

答えの例を見る
print("おはようございます")
print("本日もよろしくお願いします")
STEP 6

仕事ならどう使う?