LEVEL 0 ・ Pythonとは / Lesson 01
Pythonって何?
Pythonは「コンピュータに仕事をお願いするための言葉」。何ができるのかを先に見ます。
このレッスンが終わったら
「Pythonは、コンピュータに仕事をお願いするための言葉。Excelの作業をまとめて任せることもできる」と言える。
できることを見る
毎月の月末、こんな作業をしていませんか。
- 3か月分の売上を、電卓やExcelで合計する
- 同じ計算を、何十行も繰り返す
- 「目標に届いたかどうか」を、ひとつずつ見て確認する
Pythonは、こうした作業をコンピュータに任せるための言葉です。人間が「この順番で、これをやってね」とお願いの文章(手順書)を書くと、コンピュータが正確に、何度でも実行してくれます。
- あなたお願いを書く
- Pythonのコードお願いの文章
- コンピュータそのとおりに実行
- 結果画面に表示される
「黒い画面に英語を書く、むずかしいもの」というイメージがあるかもしれません。でも、見た目は関係ありません。お願いの文章を、決まったルールで書いているだけです。
動かしてみる
説明の前に、まず動かしてみましょう。下の「実行」を押してください。Pythonのインストールは要りません。このページの中で動きます。
3か月分の売上を合計するコードは書き換えられます
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます
1か月目が32万円、2か月目が41万円、3か月目が38万円。その合計が表示されましたか。
1行ずつ読む
いま動かしたコードを、日本語に翻訳してみます。
print( ... )「()の中身を、画面に表示してね」とお願いする320000 + 410000 + 38000032万円と41万円と38万円を足し算する日本語にすると
320000と410000と380000を足して、その結果を画面に表示してください。
意味が分からない記号は、まだありませんよね。Pythonのコードは、日本語にすると、案外ふつうのお願いごとなのです。
1か所だけ変える
数字を1つだけ変えて、もう一度「実行」を押してみましょう。たとえば 380000 を 500000 にします。
数字を変えてみようコードは書き換えられます
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます
数字を変えると、結果も変わります。Pythonは、書かれたとおりに動きます。それだけです。
自分で書く
4か月目の売上 450000 も足して、4か月分の合計を表示してみましょう。足したい数字を、最後に + 450000 と書き足すだけです。
自分で書いてみようコードは書き換えられます
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます
ヒントを見る
いちばん後ろに「 + 450000」を書き足して、実行を押します。
答えの例を見る
print(320000 + 410000 + 380000 + 450000)