LEVEL 4 ・ データ / Lesson 07

リストで、データを並べて持つ

売上の列をそのままPythonで持つ。合計・最大・追加も、1行でできます。

目安 12分 ・ インストール不要

このレッスンが終わったら

「リストは、同じ種類のデータを順番に並べたもの。Excelの1列分のイメージ」と言える。

STEP 1

できることを見る

Excelの1列に、3か月分の売上が縦に並んでいるところを想像してください。

月売上
1月320000
2月410000
3月380000

この「売上の列」を、Pythonではそのまま1つにまとめて持てます。

sales = [320000, 410000, 380000]

[ ] で全体を囲み、中身をカンマで区切って並べるだけです。

STEP 2

動かしてみる

リストを作って、いろいろ聞いてみるコードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます

3行の結果が出ましたか。

  1. リストの中身全体
  2. 何件入っているか(len は「長さ」を数える)
  3. 全部の合計(sum は合計を出す)

for を使って足し算しなくても、sum を使えば1行で合計が出ます。

STEP 3

1行ずつ読む

1行ずつ日本語にしてみる
sales = [320000, 410000, 380000]3つの数字を順番に並べたものに、「sales」という名前を付けて覚えておく
print(sales)salesの中身をそのまま表示する
print(len(sales))salesに何件入っているか数えて、表示する
print(sum(sales))salesの数字を全部足して、表示する

リストの中身は、0番目から数えて番号が付いています。「1番目」ではなく「0番目」から始まるのがPythonのルールです。

sales[0]320000
sales[1]410000
sales[2]380000
取り出したいときは、名前のあとに [番号] を付けます。最初のデータは sales[0] です。
STEP 4

1か所だけ変える

① 番号を指定して取り出す。 sales[0] と sales[2] を表示してみましょう。

番号で取り出してみようコードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます

② 最大値と追加。 max は最大値、append はリストの最後に追加します。

最大値と追加コードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます

③ わざと範囲の外を見る。 3件しかないリストの、5番目を取り出してみます。

エラーも体験しておこうコードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます

IndexError: list index out of range(番号がリストの範囲を超えています)と出たはずです。「そんな番号のデータはありませんよ」と教えてくれているだけで、直し方は番号を範囲内に直すだけです。

④ 前のレッスンの for と組み合わせる。
リストと for を組み合わせるコードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます
STEP 5

自分で書く

お題① 売上の最大値を表示してください。

お題①:最大値を表示コードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます
ヒントを見る

max(sales) を print で表示します。

答えの例を見る
sales = [320000, 410000, 380000]
print(max(sales))

お題② 4か月目の売上 450000 をリストに追加して、4か月分の合計を表示してください。

お題②:追加して合計コードは書き換えられます
Ctrl / ⌘ + Enter でも実行
結果
▶ 実行を押すと、ここに結果が出ます
ヒントを見る

sales.append(450000) で追加してから、print(sum(sales)) で合計を表示します。

答えの例を見る
sales = [320000, 410000, 380000]
sales.append(450000)
print(sum(sales))
STEP 6

仕事ならどう使う?